自分8割、主婦2割でOKの大人のラク家事に感動!

2018-11-01

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目次

自分8割、主婦2割 心地よく暮らす 大人のラク家事/Rinさん を読んで、自分の毎日の生活に無駄が多いと再確認

家事について、悩むことって多くないですか?

たとえば、お掃除。
どこから手をつけようか、大掃除までいかない中掃除はいつ頃やるのがいいのか。
ご飯もそう、いつ頃作り始めて、いつ頃食べるのがベストなのか。

結婚してから、もうすぐアラフィフのアラフォーの今でも悩みが尽きないのですが

Rinさんの「自分8割、主婦2割 心地よく暮らす 大人のラク家事」を読んで、家事に対する気持ちがらくーーーになりました。
Rinさんの大人のラク家事表紙

  大人のラク家事、題名に注目

まず、題名「大人のラク家事」という【大人の】部分に注目!
もうすぐアラフィフの私は、十分大人なはず、読み進めるとアラフィフ以上の方が対象かな、と、思える内容。

ですが、全然大丈夫!!

アラフォー、アラフィフ、アラカンの40代50代60代をアラ世代としているこのブログを読んでくださっているみなさんにぴったりな本なのです。

自分8割、主婦2割 心地よく暮らす 大人のラク家事 は面白い?

「大人のラク家事」は、黄色い表紙とイラストが可愛いRinさんのシンプルな暮らしが垣間見れる、暮らしの本。

「当たり前」をやめたら、驚くほどゆとりができる!

~自分8割、主婦2割 心地よく暮らす 大人のラク家事~

という一言にぐっときました。

「当たり前のこと」とは、Rinさんの本からは

・年賀状
・ストレスを感じるおつき合い
・夜の洗濯ものをたたんだりする時間
・詰め替え

などなど、書いてあります。
もっと本の中には書いてりますが「当たり前の家事、わかるーー」というものばかり。

こういう当たり前だけど、やめてもいいことをやめる
ゆとりができて、今までやりたかったことに取り組むことができるようになる
のですね。
(ちなみに、私はストレスでしんどかった仕事をやめて、やりたかったことに、少しずつ取り組んでいるので本当に、ぐっと刺さります。)

そして、私自身がやりたいことのひとつ。

「おうちをスッキリさせること」

この方法についても簡潔に書かれていて「使わないものを捨てる」ことで、具体的にどうなったかがわかり理解しやすかったです。

たとえば「使わないものを捨てたことで」

・家じゅうがスッキリして家事がラクになった
・家にいるのが楽しくなった
・貯金ができるようになった
・やりたいことが実現できるようになった

など、ほんとうに羨ましいです!!

これから、取り組める理想の生活。
Rinさん自身、片づけたり手間を減らしたり、効率よい生活で楽しんでおられるので、私も真似してみたいと思いました。

そのうえ、この本には
【40代はリセット適齢期】とも書かれています。
⇒リセットするタイミングがあるということ。
場所が変わるとき、仕事などのライフスタイルがかわるとき、子育て一段落でライフステージがかわるそうです。

私はライフスタイル&ライフステージが、この1年ですっかり変わり、リセット適齢期真っ只中のようですので、ますますやる気がアップします。

で、まず実践できそうなことを本から抜き出し見ると

まず、すぐにも実践!
「ありがとう」を忘れない ⇒夫に「ありがとう」を言うこと。

【簡単なことですが、なかなかしっかり言うこともない言葉かも。2人きりになる時間も増えてきているので、これは実践!】

毎年、毎月の目標を立てる ⇒ちょうど年末にさしかかって、これからいろいろやることや来年から始めたいことなど目標が立てられそう。

Rinさんの「大人のラク家事」は、アラフィフのみなさんはもちろん、アラフォー、アラカン世代の大人女子の方々にも、片付ける目的など考えるきっかけになれたらいいなと思える本。

ぜひ、機会があったら読んでみてくださいね。

Rinさんの大人のラク家事背表紙

  Rinさんとは?

整理収納アドバイザー1級。居宅介護支援専門員。
Rinのシンプルライフ>> (別サイトへ移動します)
とっても素敵なブログで読みだすと時間が経つのを忘れてしまうので要注意。

最近は新しい著書も出版されていて、要チェック!
セミナーも行われているようで、東京に住んでいたら、ぜひ行きたかったな・・。

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