ベルメゾンマネーセミナーを体験！無料で聞ける保険や貯蓄の話

2018-09-222019-02-18

【暮らし】「ベルメゾンマネーセミナー」講師：大坪美樹さん

ベルメゾンといえば、通販サイトですが、今回は通販カタログに入っていて気になった無料の「ベルメゾンマネーセミナー」に行ってきました！

アラフォーを過ぎると気になってくる保険や貯蓄。
もちろんアラフィフ、アラカンのみなさんも、老後の貯蓄はどうなるか・・など気になるお話だと思います。

そこで、ベルメゾンのマネーセミナーに潜入！！

ファイナンシャルプランナーの方のお話や、個別相談のための用意など、どんな話を聞いたか、どんな様子だったかをご報告します！

申し込みは、ベルメゾンのサイトから、申し込み（電話でも可能）。
その後、ハガキが送られてきて詳しい場所などの案内があります。

いよいよ、講座の日！
場所は大阪梅田・グランフロント大阪北館のナレッジキャピタルカンファレンスルーム。
サラリーマンのみなさんと同じようにビルに入るのは少し緊張ですが、キャリアウーマン気分です♪

受付を済ませて会場に入ると、清潔感あふれるとても綺麗なお部屋へ案内され、本日の資料とお水（無料）も用意されてありました。

ベルメゾンマネーセミナー講座開始！

時間ぴったりにマネー講座が始まりました。
内容は保険の選び方や貯蓄方法など。

実はいままでマネープランの話など聞いたことがなかったため、老後のことなど考えることもなかったのですが、このままいくと年金だけだとちゃんと生活できるかわからない！！というお話。

　これからお金はどんなことに必要？どれだけ貯める必要がある？

・教育資金やマイホーム資金など
・夫婦二人の年金だけではもしかして足りないかも。貯蓄や退職金などはありますか？

話を聞くだけで、山積みの問題が発覚！

　投資信託など貯め方のお話も！

投資や金利の話も詳しく教えてもらえます。
この話は、これからお金を貯めるために聞いておいてよかったなと思うお話。
知っていると知らないのとでは大違いです。

●元本の保障があるものと、ないものとでは、リスクが違うけど、リターンも違う。

投資信託は考えたことがなかったですが、こうした資金の貯め方もあるんだなと、興味がわくと話が頭にするすると入ります。

　これが重要！保険の話

病気やけが、介護などで働けなくなったとき、保険で保障があるものや、種類もたくさんあることを知りました。
保障内容も、詳しく把握していない現状もあり、見直すきかっけにも。
（加入している保険が、どんな保険なのか、おうちに帰ってみてみましたが、私はがん保険しか入っていない・・）
どれも例を出しながら、アラフォーの頭が硬くなりかけている私にもわかるように話してくれています。

そして、聞きながら、保険についていろいろと考えなければいけないかもしれない！と勉強する気にもなりました。

■一番興味深かった話■
保険の種類には、掛け捨てと生涯保障のものがあるということ。
保険は若い時にかけてしまい、その後あまり見直すことがない現状。
参加されている方も、そのあたり、見直していないという方がいらっしゃいました。

終身保険が必要だな・・と、この話を聞いていて考え中。
支払い期間が終わったあとに増えて返ってくる場合があるんですよ！！
保険として払いながら、貯金している感じですね。

また、我が家の就職した子どもは、まだ保険に入っていないので、きちんと選ぶことの大切さを伝えたいと思います。

ベルメゾンマネーセミナー個別相談について

最後に個別相談のお話もありました。
その場で申し込みができるもので、申し込み後、後日無料で、自宅や自宅近くの喫茶店などでも相談・お話してくださるそうです。
もちろん夫婦で参加もOK。
もし少しでも興味があるのなら、その場で申し込みができるので、ご自身のスケジュールを把握していくといいですよ。

ちなみに同行していた友人は、今回の講座の講師であった女性の方がとてもわかりやすくお話を聞きたかったので、指名して申し込みをしてみたのですが、絶対その方から話が聞けるという保証はないらしく断念しておりました。

■ちょっと余談■

セミナーを聞いていて、今回話をしてくださったファイナンシャルプランナー（FP）のお仕事についても考えました。
国家資格が必要なファイナンシャルプランナー。
FPという言葉で聞いたことがありましたが、これほどまでお金に関して詳しいとは。
資格を取るのは大変だと聞きましたが、この知識はあったほうがいいものだと思い、この資格にも興味がでました。

主婦としては、同じ女性の方が教えてくれるほうが、なんとなく安心ってのもあるので、この資格はいいですよね。
そのうえ、若いかたに教えるのであれば、アラフォー、アラフィフ、アラカン世代ぐらいの年齢のほうが、信頼感も出るかもしれない・・と、興味もわきました。